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寄付と幸福度

『欧米ではもはや常識?寄付と幸福度の関係』

物価高と消費の冷え込み。中心世代は車や持ち家、ハイブランドなど、今までステータスとされてきた商品にお金を使わない。
そんな“モノ離れ”のなかでも「共感できるブランドを買う」、
或いは「応援したい人のお店やサービスを使う」などモノ消費は終わり“ヒト消費”と呼ばれる流れが生まれた。
それが、農家から直接野菜が買えるサービスや、様々な課題や事業に資金を提供する「クラウドファンディング」の誕生となっているといえる。
※クラウドファンディングとどう違う?

生活に余裕のある人々の間でも「収入や資産」と「幸福度」は反比例するという議論が頻発しており、現在では「精神的な満足」にお金を使う傾向にある。
ボランティア活動や寄付がそれにあたることは想像できていたが、その傾向で注目すべきは、「利他的な行動によって、幸福度が上がる」というハーバード大学が発表した研究事実。つまり自分の為に何かを買うより、(例え見知らぬ人であっても)誰かのためにプレゼントをあげるほうが幸せになれるという心理。

出典: 「幸せをお金で買う」5つの授業(エリザベス・ダン/マイケル・ノートン共著)
    「幸福の習慣」(トム・ラス・ジム・ハーター著)

確かに富裕層にそういう感覚は、トレンド以前から存在している。
時間が許せばボランティアに参加したいが、慌ただしい日々のなかでも、世の中の役に立てているという実感を持ちたいと。
すなわち、収入や資産が増えても心の充実や幸福度に繋がらないことにようやく世間は気付いたということ。

私たちの想い

日本が世界に誇る芸術はない
その認識は何故あるのか

生まれるものあれば途絶えるものあり
途絶えるべきでないものも

かつて、世界に誇れるは、欧米の芸術と日本の道徳
と認識されていました
明治期に西洋文化を取り入れ、その新しい文化は素晴らしい〝美〟
しかし時代は流れ、西洋文化は惰性となり、
美的感覚は失われ、
もはや生活における日本の文化は途絶える危機にある

それでも日本には世界を魅了するポテンシャルを持った
文化・風土・芸術が
数えきれないほどに存在します

それらを、
存続・宣伝・消費・継承
そのきっかけをこの一人の商人にまかせてもらえませんか

「美しい日本を残したい」
それどころか、
「令和の日本経済の目玉にしたい」

この新しい機能を否定して、旧態依然としているより、
新しいものの価値を見極めて取り入れる
それこそが賢いやり方ではないでしょうか

古ければいい、新しければいい
ではなく、
新しさを受け入れた伝統、伝統を受け入れた新しさ
それこそが〝芸術立国のカギ〟であると考えます
謹んでご理解、応援のほど宜しくお願い申し上げます

「谷マチ」プロデューサー
コムパトロン株式会社代表取締役
田中 薫

経営理念

応援者に徹す

誠実かつ健やかな経営を通して、
京都から世界に誇れる
企業であり続ける
応援者の本分に徹し、困りごとを解決することで、
人々の安心と、日本ブランド発信のための奉公を致さん

事業理念

彰往考来

伝統文化・芸術家とともに、
美しい日本を磨ぎ、後世へ。

行動指針

行政10年、大企業5年。
この商人3か月。

目指す姿VISION

俺たちがモードの発信地

タニマチ文化を復活させ、待ったなしの社会課題に繋ぐ

田中 薫 TANAKA KAORU

クリエイティブディレクター
経営学修士
コムパトロン株式会社 代表取締役

神戸大学中退。相撲の化粧まわしの作り手であり、和裁・刺繍の教授方であった祖母の影響が強く、幼少期から伝統文化に傾倒。学生時代を熊本県で過ごした。
商社、ゼネコンを経験し、株式会社ファミリーマートに入社。課長代行として京都における出店・開発を主導すると同時に、様々な地元企業セッション企画を創出。
原点である地方の産業や、長く従事した京都の街に貢献したい。その想いから、
コムパトロン株式会社を創業。
2023年、芸術家・伝統文化のための資金調達プラットフォーム「谷マチ」をリリース。
受賞歴:熊本市長表彰(令和4年1月)

屋号 天狗堂
会社名 コムパトロン株式会社
代表者 代表取締役 田中 薫
設立 2017年5月1日
資本金 4,000千円(期中増資準備金含む)
事業内容

新規事業の企画、会員制ビジネスの企画、研究
第一次産業、伝統産業のマッチングスキームの構築
政策顧問業、営業顧問業、交渉顧問業
芸術家 伝統文化へ寄付をして名誉を得るプラットフォーム「谷マチ」プロデュース

住所 〒612-8012
京都府京都市伏見区桃山町遠山92-3